牧山交流会、快晴の下に開催!

先日9/17(日)に第19回牧山交流会が田野畑村のくがねの牧(熊谷農場)で、開催されました。コロナ禍もあり5年ぶりの開催でした。心配していたお天気にも恵まれ、山地酪農牛乳の消費者である参加者の皆様と、生産者やスタッフの笑顔溢れる楽しい会となりました。

駐車場から農場内へ
普段、牛達が過ごしている農場を酪農家がご案内
オープニングは地元の甲地(かっち)鹿踊り。牧山での勇壮な踊りは見事でした!
気になるお料理ですが、なんとあの「ロレオール田野畑」伊藤勝康シェフがご協力してくださいました!
シェフのアシスタントはくがねの牧の皆様♡
        【この日限りの特別メニュー】                                                                           山地酪農牛特製スープ/バラ肉の赤ワインブレゼ/ヒレ肉のステーキ/サーロインのグリルと焼き野菜/玄米ピラフ/山地酪農牛乳のソルベとブリュレ
皆さま、大変喜ばれていました。スタッフも一つ一つのお料理に感動でした!
吉塚公雄会長・伊藤シェフ・熊谷宗矩(くがねの牧代表)・吉塚雄志社長
来年は志ろがねの牧(吉塚農場)で開催予定です!また、1年後にお会いしましょう♡

大変長らくお待たせしました。

本当に長らくお待たせ致しました!大変申し訳ございません。

チーズができましたので、順次お送りさせて頂きます。

たくさんのリピートも頂戴し、心より感謝申し上げます!

再注文いただいたお客様につきましても、なるべく早めに対応させていただきます!

2か月近くお待ち頂いた皆様、誠に申し訳ございません。

そして、温かいメッセージを本当にありがとうございます!

最後まで、心を込めて発送させていただきます。

商品のご到着まで、今しばらくお待ちくださいませ!

また、「バター」・「ギ―」のご連絡も多数いただいておりました。

中々ご対応できず、申し訳ございません。

9月中には、「バター」・「ギ―」共に販売致しますので、その際には、再度メルマガにて発信させていただきますので、ご確認の程、宜しくお願い致します。

大変お待たせいたしました!

皆様、弊社ショップをご利用頂き誠にありがとうございます。

大変おまたせいたしました!

白仙(山地ダブルクリーム)が、90個出来上がりました!

本日より、90個分をご注文の早い順に発送を開始して参ります!

なお、かなりの方が、テレビを拝見中にご購入いただいているようですので、

今週届かない方は申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちいただければと存じます。

発送ご注文いただいた皆様、もうしばらくお待ちくださいませ。

平素よりお世話になっております。

田野畑山地酪農牛乳株式会社代表取締役の、吉塚雄志と申します。

まず初めに、ご注文頂いているお客様へは、弊社の力不足により商品をすぐにお送りできない状況となっております事、深くお詫び申し上げます。

※メルマガや直接弊社へメールを頂いている方へ・・・ 弊社へお問い合わせは届いており、弊社もなるべくすぐにご返信をしているのですが、メールが来ていないというご連絡を多々頂いております。その電話で連絡をすると、「迷惑メールに入っていた」や「セキュリティーの関係ではじかれていた」という方が、いらっしゃいます。お忙しい中大変恐縮ですが、お問い合わせ頂く方につきましては、弊社からのメール・ショップからのメルマガが届くように設定を頂きますよう、宜しくお願い致します。

 現在、多くのお客様より「まだ届かない」といったご連絡を頂戴しております。7月1日にもご連絡をさせていただきました通り、関東で放映されました「食彩の王国」の関係により、ご購入いただいてから、すぐにご対応できない状況となっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。また、「遅れる場合、直接連絡が欲しい」という方も多数いらっしゃいますが、多くの購入者様に対し、お一人ずつご連絡をすることが大変難しく、弊社としましては、BASEでのメルマガ配信やHPの掲載でご連絡をすることしかできません。申し訳ございませんが、ご了承頂きたく存じます。ご注文数としては、有難いことに400件を超えるご注文があり、商品が揃い次第順次発送をさせていただいている状況です。

弊社事情で恐縮なのですが、弊社は3名の従業員で回しており、事務担当が一人、発送担当が1人、乳製品製造も私が1人で行っている為、全体的に中々追いつかないといった状況となっております。チーズが入ったご注文の方々へは、次回7月18日前後より発送を開始していきますが、一度の製造量が90個となっている為、最大でも90件のご発送しかできません。予定としましては、今月中に半分のお客様へお届けが出来るのではないかと見ております。

なお、今月中にお届けができなかったお客様へは、大変申し訳ございませんが、8月中旬~下旬までを見ていただけますと大変有難いです。商品を楽しみにお待ちいただいてる中、弊社の力不足により、お届けまでにお時間が掛かってしまい誠に申し訳ございません。

引き続き一件一件、心を込めて製造しご発送させていいただきますので、本当に申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

只今、ご注文が殺到しております。

本日、関東圏にて「食材の王国」という番組に弊社の乳製品を取り上げて頂きました。お陰様で、放送終了直後よりネット注文・電話注文共に殺到しております。

「大変感動しました。」「頑張ってください!」と温かいメッセージも頂戴し、社員・酪農家スタッフ一同で共有し、引き続き頑張って参ります!

弊社の牛乳は牛にも大地にも負担を掛けない酪農法でお乳を搾っておりますため、一般の牛から比べると1頭当たりから絞られる牛乳の量は1/3以下となります。限られた乳量の中でご注文順に1件1件感謝を込めて対応してまいりますので、お時間を要するかと思いますが何卒ご了承いただけますと幸いです。

皆さまたくさんのご注文を誠にありがとうございます。

スタッフ一同心より感謝申し上げます。

ご報告

早速ですが、嬉しいご報告です!

イギリスで行われました、World Cheese Awards 。

スーパーゴールド・ゴールド・シルバー・ブロンズ・no Awards上記5つで評価されます。

世界から出品された商品 4434品

日本から出品された商品34品

その中に弊社のメインチーズ「白仙」も出品させていただきました。

結果はなんと・・・シルバー賞🥈を受賞致しました!!🎉

まず、本当に嬉しい!というのが率直な気持ちです!そして、世界という違う形で山地酪農牛乳が評価されたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。チーズ(乳製品製造)というのが、私に出きる山地酪農の表現です。まだ、作りはじめて4年ですが、世界にも通用するものが作れる有り難さ。これは、もちろん技術もですが、何といっても、この山地酪農という農法から生まれた生乳の力であることは間違えございません。山地酪農の凄さを改めて痛感しております。そして、プライベートブランドができてからの26年間。私たちをずっと応援してくださる皆様がいるからこそ、続けてこられる事に、社員一同、心より感謝申し上げます。

まだまだ、小さな会社ではございますが、山地酪農の魅力を感じて貰えるよう、安心・安全な商品を作り続けて参ります!今後とも、宜しくお願い致します!

11/30発売予定! 初出版「ひと草楽薬 -草は牛よ 穀物は人よ- 」 山地酪農家 吉塚公雄自叙伝

24年間を追ったドキュメンタリー映画(全国放映)の主人公。
岩手県田野畑村の山地酪農家「吉塚公雄」自叙伝本。

「SDGs」という言葉が世界的に注目されている現代、山地酪農の創始者「故猶原恭爾博士」は50年も前から訴え続けてきた。
東京農業大学在学中、猶原博士に出会った公雄氏は頭をトンカチで殴られるような衝撃を受けた。
「猶原博士の願い」「本当の山地酪農の魅力」「自然と共存することの意味」etc・・・

この本には、著者の様々な思いが記されている。
その思いが、一人でも多くの方に伝わることを願っています。

レターパックにてご発送させていただきます。

2,200円(税込み)/1冊  明日11/7㈪~注文受付開始。 

           ※11/30~随時発送(別途送料)予定です。

ご注文はコチラ⇒https://yamachi.official.ec/

 注)他の商品と一緒にご購入の場合、本に合わせてのご発送となりますので、

   予めご了承ください。

数量限定!ハンバーグお得に購入のチャンスです!

弊社お肉製品人気商品!
グラスフェッドのハンバーグ4個セット【送料込み】で販売致します!

~特徴~

〇噛めば噛むほどに豊かなコクがあふれ、
肉本来の旨みを楽しめる田野畑山地酪農グラスフェッドビーフハンバーグ 

つなぎを極力控えた、肉の旨みを楽しむハンバーグで、ご購入いただいたお客様より、
「お肉の旨味が感じられておいしい!」と好評をいただいております!
極粗挽きの赤身肉を使い、パンチの効いた食感に仕上げているので、
噛むほどに豊かなコクがあふれ、素材本来の旨みを感じることができ
そのままでも美味しく召し上がれます。

東京の和食料理人監修の和風おろしソースも付いておりますので
お好みによってご使用ください。

詳しくはコチラ⇒ご購入フォーム

ご注文はお早めに!

代表の思い…

猶原恭爾理学博士の提唱する「山地酪農」の厳しい規定を守り

酪農家が与えられた大自然を100%活用する事から生み出される

「素材・味・価値・魅力」そして「安心・信頼」を

日本全国、そして世界へ普及・発展させていく事こそが

田野畑山地酪農牛乳株式会社の使命である

会社が向かうべきところは、これに尽きると私は考えております。

こんなに厳しい生産者規定が他にあるだろうか? →生産者規定

文字で書くのは簡単ですが、「輸入穀物飼料」「農薬」を一切使用せず、「放牧」「野草」「牧草」が主体となる猶原恭爾博士が提唱する「山地酪農」は、その年にどんな質の草が収穫できるかで、翌年の状況が決まってしまいます。温暖化が進んでいる現在、気候に全てを左右されてしまうため、酪農家にとっては過酷な現状となっております。さらに、一般の酪農に比べ、年間に出る乳量は、約3分1。それでも山地酪農を実践する理由とは・・・?この背景には、理学博士だからこそ辿り着いた「猶原恭爾博士」の思いが込められているのです。

国土の70%が森林とされる日本で、平地は畑作、急斜面を酪農として活用する考え方。その急斜面には、「二ホンシバ」という山地酪農には欠かせない野草を植える事で、永年の歳月を経て山全体が1枚の絨毯となり、1時間に100mlの豪雨がきても崩れることなく山を守ります。また、多くの野草が生えやすい環境を作ってくれるのも、「二ホンシバ」の力なのです。そこに牛を放すことで、山地酪農の最大の特徴である「四季により生え変わる旬の野草」を食べる事ができるのです。

私たち人間も、山菜や野菜、魚介類等旬の食べ物が大好きです。これは牛も同じなのです。一般的には表土を削って平らにし、牧草の種を使用する為、5種類前後の草となります。一方、山地酪農では農薬等を使用することなく、牛が食べない草や木を人が刈り払う事で、「春・夏・秋」を通して50種類以上もの野草が生え変わります。牛はその地に自生する多種の野草を食べる事ができ、そこから私たちがいただく生乳は、四季により味が変わるという楽しみがあります。

何よりも、何億年もの歳月をかけ出来た農場は地層を崩さない為、山がそのままの形で守られるのです。猶原博士は「損得勘定で動くのではなく、全ては日本の未来のため」と。これを50年以上も前から訴え続けているのです。

弊社の商品は、そういった拘りの生乳を使用させて頂いております。

季節で味が変わるのは、牛乳だけではなく乳製品も同様です。弊社は、牛乳・乳製品・肉製品などの商品を感謝とともにお客様へお届けさせていただきます。味を通して山地酪農の魅力を、「見る・食べる・体感する」という様々な形で、皆様に発信していく事こそが、私たちの使命なのです。 

 

田野畑山地酪農牛乳株式会社 代表取締役社長 吉塚 雄志