4.治療

@一般薬品投与→5日間乳肉出荷禁止。

  通常では一般薬品の治療の場合は、牛乳や牛体(肉)などの出荷規制はありませんが、現在の時代のゆがみやひずみの一つに、薬品に安易に依存する傾向があります。(例えば清涼飲料や栄養補助食品などです。カルシウムが不足がちだと言うと、直接的にカルシウムを添加した食品を選ぶか、自分で添加するかは別として、カルシウム剤に頼る傾向があると思うのです。病院で急を要する時は別ですが、そうでない限り小魚や牛乳、海藻など多く含む食品を食事を通して摂取し、改善するのが自然なやり方だと思います。人や動物には自然治癒力があり、ほとんどは自然に授かったこの能力ゆえに回復しているのです。薬はそれの手助けをしているに過ぎないと思います。)こうした安易に日常的に使われる薬品類に対して、独自の規制をもうけました。こうした規制を一般的にしたら、普通薬品で5日間も牛乳を出荷できないのですから、すぐに現在の薬品の使用量から10分の1か100分の1ぐらいに減る事でしょう。


A抗生物質投与→10日間乳肉出荷禁止。

  ケガや風邪・下痢の重度の場合など、抗生物質の使用が考えられますが、(一般的には投与後の時間か日数で例えば72時間とか3日間は乳肉出荷禁止になっていますが、)私たちは自発的に10日間の規制を致しました。このように薬害を避ける意味でも、そこまでしなくてもと思われる程に、薬品に対する神経を使ったつもりです。
自然や安全をうたった食品でありながら、実は薬品漬けだった等と言う事がないブランドとして、田野畑山地酪農牛乳が発展しなければなりません。お客様に支えられるためには、皆様の期待を裏切ってはならないのです。